最近読んだ本について。時間のない方に向けて、
私なりの解釈ではありますが、簡潔に、内容をまとめてみました。
参考になれば幸いです。
本の情報
- 美容常識の9割はウソ
- 著者：落合 博子
こんな人におすすめ
- 美容に興味がある人
- 医学的に根拠のあるスキンケアを実践したい人
- 数ある美容情報の中から、正しい知識を学びたい人
この本の内容
◆世の中で「当たり前」とされているスキンケアは、肌の本来の力を弱めている
◆あらゆる悩み（シミ・しわ・たるみなど）は、
過剰なスキンケアよって引き起こされる
◆肌のバリア機能を生かして、健康な肌を作ることが美肌への近道
アクション
「肌本来の機能をよみがえらせること、生かすことを目標にする」
そのうえで、気を付けることは
- できるだけさわらない
- あらいすぎない
- 紫外線を浴びない
- シンプルなスキンケアを心がける
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読んだきっかけ
私がこの本を手に取った理由は２つです。
- 様々な美容情報を見る中で「本当に正しいスキンケア」
がわからなくなってしまったため - 科学的に根拠のある（お医者様の）情報を得たかったため
詳細内容
こちらの本では以下の内容を発信していると感じました。
- 肌の基礎知識
- 世で「なんとなく良い」とされている美容常識を解説
- ①、②を踏まえたうえで、お医者様の目線から、本来の「スキンケア」を提案
感想
本書を読み、化粧水をやめ、１日１回の石鹸での洗顔と、
スキンケアをクリームだけに変更しました。
自己満足はあるかもしれませんが、
健やかな肌を保つことできているように感じます。
こちらの本は、実用書のジャンルに入るかとは思いますが、
私が気づいたことは他にもありました。それは
「理由を知ることの大切さ」です。
現在は様々な情報にあふれ、自分の中で精査することも
難しいかもしれません。
そんな世の中だからこそ、「理由を知る」ということは
とても大切なことのように感じます。
今回、本書で得た内容を「参考」にしつつ、
様々な視点からの書籍を読み、共通項を探したうえで、
自分に合った、納得のいくスキンケアを取り入れられたらと考えています。
